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母親教室でのこと

03/29<tue>

昨日月曜日は、産婦人科主催の母親教室に行ってきました。
入院に必要なものや入院時の心得などの説明を受けたあと、
分娩室や部屋などの案内もしていただきました。
「ここで産むのか~」と気持ちが引き締まりました。

10人くらいの妊婦さんが集まったのですが、皆さん若い!
若く見える!!
私はカンペキな高齢出産なので、一人だけ浮いてないかと
ヒヤヒヤしました。でも、途中でもうどうでもいいや~と
いう気持ちになりました。
だって、もうすぐ念願のお母さんになれるんだもん。
ここまでの道のりがホントにホントに長かったから・・・。

皆さんは出産の痛みなどをとても気にしておられましたが、
私はあんまり気にならない。痛いもんは痛いだろうし。
ずっと永遠に痛いわけじゃないし。

いつか自分の人生を振り返ってみたとき、
私にとっては産みの痛みよりそれまでの心の痛みのほうが
鮮明に思い出されるんだろうな・・・。

これまで親戚や知人からは、
「いい年して、いい加減早く子どもを作らないと!」とか、
「あんたらは子どもが欲しくないんか?」とか。
挙句の果ては、「子どもの作り方を知らんのか?」とか
まで言われたこともありました。
そんな人たちには妊娠の報告をしていないし、出産の報告
をする気もありません。

何度も何度も何年も泣いた。泣き続けた。
自分達がどんなに努力しても叶わないことがくやしかった。

治療に通った日々が走馬灯のように頭の中をかけめぐる。

引け目を感じながら仕事を抜け出して、毎月病院に行った。
ホルモンの分泌を促すために毎月一週間は連続して注射に
通った。筋肉注射は涙が出るほど痛かった。
毎日打ち続けると、痛くて腕が上がらなくなった。
処方薬も、嫌だけど頑張って飲み続けた。
注射や薬の副作用で、めまいや吐き気がすることも
しょっちゅうあった。

どうして私たちだけこんな思いをしなければならないの?
私は前世に悪いことをしたから、今その罰を受けているの?
とまで思ったこともありました。
ダンナにもかなり当たり散らしたなあ・・・。

たくさん本を読んで妊娠のプロセスに関する知識はついた
けれど、まったく結果が伴わなかった。

あきらめたころに赤ちゃんてできるもんなんだよ!!
と、私を理解してくれる方々は言って下さったけれど、
じゃあ、いつになったらあきらめがつくんだろうか?
いつか本当にあきらめられる日が来るんだろうか?
と毎日毎日、自問自答していました。
あきらめる気がまるでなかったから・・・。

治療に通っていた病院の医師に妊娠を告げられたときは、
嬉しいという気持ちはもちろんだけれど、それ以上に、

「私もちゃんと妊娠できる体だったんだ」

という思いのほうが先に湧き出てきました。
赤ちゃんに会える日まであともうちょっと。

がんばれワタシ!! がんばれダンナ!!
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プロフィール

もものあき

Author:もものあき
関西在住のねこ好き人。
2011年4月15日生まれ
の坊ちゃんと、2013年
2月19日生まれの2人
の嬢ちゃん、2匹の猫
との共同生活が新たに
始まりました。
日常のふとしたできごと
を綴っていきたいと
思います。

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